Chess Club WaM

~東京都、二子玉川/上野毛エリアで活動中のチェスクラブ~

勉強会で使用するための壁掛け型チェスボードの作成記録です。
このページは現在、作成中です。

発端

無料素材の画像

チェスのルールや基本を教える勉強会のために、
壁に掛けて使える大きなチェスボードを購入しようと思いました。
「Demonstration Chessboard」(デモボード)という名前だそうですが、
国内の販売店で見つけることはできませんでした。
House of Stauntonなど、海外の老舗のお店では取り扱っているのですが、
送料含めて1万7000円ほどするのです。
当クラブの予算では購入できないため、自作することに…

布のマス

布マスの写真

古着を裁断し、マスの部分として使用。
1マスの大きさで、全体のサイズが決まるので、大きさの設定に悩みました。
様々な大きさで見栄えを確認しつつ、最終的に1マス11cmの大きさに決定。
手縫いで隠れる部分があるため、古着を12cm四方に切ることで、最終的に1マスが11cmとなります。
裁断した64枚の布切れを、1枚1枚手縫いで繋ぎ合わせる作業が大変でした。
ミシンがあれば、大幅に作業時間を短縮することができると思います。

段ボールの駒

段ボール駒の写真

駒の素材は段ボールを使用しました。家にたくさんあったからです。
印刷した駒の形合わせて段ボールを切り、
白と黒の厚紙を貼ることで、白黒の駒を作ります。
布マスの手縫いよりは楽な作業でしたが、
それでも64個の駒を作るのは、疲れる作業でありました。
駒のデザインは、実際のチェスの駒やオンラインチェスの駒のデザインを参考にしました。
駒は、ボードにポケットのような空間を作っており、そこに差し込む形式です。
当初は面ファスナーでくっつける方式を考えていたのですが、
駒をボードからはがすときに「ベリッ」と音がするのと、
ある程度力を入れないとはがれないので、差し込み形式に変更しました。

壁掛け方法

壁掛けチェス盤の写真

作成したボードをどのように壁に固定するかについて。
ボードの上部と下部に、突っ張り棒を通します。
上部の棒はフックを引っかけるためのもので、
下部の棒は、ボードをピンと張るための重りです。
壁に吸盤フックを取付け、そこにボードを引っかけます。
自室の壁で試したときは、吸盤が10分ほどで剥がれ落ちてしまいましたが、
地区会館のホワイトボードでは、剥がれ落ちずに上手く固定できました。
吸盤フックは、少し良いお値段の物を使用しています。

完成

完成形の写真

完成におよそ2ヵ月かかりました。
労力を考えると、もう二度とデモボードを自作したくないので、
今回作成した第1号を生涯使用したく思います。
自作ボードは、補強や修理が比較的簡単で、
駒のデザインも新調できるのが良い点ですね。
通常例会ではなく、勉強会のときに持って行きます。
勉強会に参加していただけると嬉しいです。
もし自作したい方がいらっしゃれば、心の底から応援いたします。

材料と合計費用

壁掛けチェス盤の写真

最後に使用した材料と費用を共有したいと思います。
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マス用の布:0円
段ボール:0円
糸: 210円
補強用の裏布: 1000円
突っ張り棒(2本): 210円
厚紙: 105円
両面テープ: 105円
吸盤フック(2個): 1600円
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合計:3230円

チェスパズル

チェスパズル

白の手番:白の勝ち